こんばんは。
9月18日にことでんで活躍中の還暦の赤い電車が発売されました。
その前に還暦の赤い電車の紹介をします。還暦の赤い電車とは、2019年より高松琴平電鉄琴平線にて運行中の電車で、ファンの団体が京急旧1000形の生誕60周年を祝うべく、1500万円の広告費をクランドファンディングで行ったプロジェクトの一つです。2018年12月21日に締め切りギリギリで追い上げて目標金を達成し、琴平線で活躍する1081-1082編成がかつての京急塗装に蘇りました。第2弾の1200形(旧700形)も京急塗装になることが決まり、鉄コレの発売とほぼ時を同じくして讃岐の地で蘇りました。
開封し、2000形と並ばせました。京急車と並ばせても遜色はありません。実在していたのか分かりませんが、2両の京急の増結として遊ぶのも面白そうですね。
ロゴや印刷類は凄いリアルです。個人的には、車体側面にある「リバイバルKHKカラー」のロゴが凄く気に入りました。クランドファンディングのツイッターによると、側面のロゴは実車のラッピングする際の入稿データーをそのままトミーテックに依頼して製作されたようです。
【1081号車】
琴平方先頭車の1081号車です。こちらにパンタグラフが付いています。公式側に「リバイバルKHKカラー」のロゴが、非公式側に60周年のロゴが付いています。ことでんのロゴは、実車通りに公式側の細帯の所に小さく印刷されています。非公式側は60周年のロゴを除けばまんま京急時代となっています。
【1082号車】
高松築港方先頭車の1082号車です。パンタの有無の違いだけで他は、1081号車と同じです。旧1000形は、色んなタイプが発売されているので実車に近いと言うよりもそちらの既製品の流用と言った感じですかね。色とかを含めて。
顔です。実車では、ラッピングしただけなので運転席側に元の車番がありますが、今回の製品では再現されていません。どうやらクランドファンディングの謝礼品ではインレタで再現できるようです。行き先は、高松築港となっています。
最後に付属ステッカーです。60周年のヘッドマークもありますのでヘッドマーク付きの姿を再現して遊ぶことも出来ます。ちなみに自分は、切るのがへたくそなのでヘッドマークを付けない姿で遊ぼうと思っています。交換の行き先としては、琴電琴平と滝宮、試運転、白幕があります。メジャーな仏生山が無いのが残念ですが、好きな行き先で楽しんでみてください。
最後に屋根についてです。自分は、琴平線色を持っていたので比較してみました。琴平線色は濃いグレーですが、還暦の赤い電車は薄いグレーです。合わせるために塗り直しても良いと思います。他は琴平線色と同じです。
以上が鉄コレ還暦の赤い電車の紹介でした。こちらの商品は、既に完売も出始めているようなので購入される方は出来るだけお早い目にお近くの店舗に行って購入されてみては如何でしょうか。
↓↓商品購入はこちらから↓↓
amazon
[鉄道模型]トミーテック (N) 鉄道コレクション 高松琴平電気鉄道1080形(還暦の赤い電車) 2両セット
↓↓今回紹介しきれなかった部分をYoutubeにて紹介しています。琴平線色との比較もありますので、是非ご覧ください↓↓
9月18日にことでんで活躍中の還暦の赤い電車が発売されました。
その前に還暦の赤い電車の紹介をします。還暦の赤い電車とは、2019年より高松琴平電鉄琴平線にて運行中の電車で、ファンの団体が京急旧1000形の生誕60周年を祝うべく、1500万円の広告費をクランドファンディングで行ったプロジェクトの一つです。2018年12月21日に締め切りギリギリで追い上げて目標金を達成し、琴平線で活躍する1081-1082編成がかつての京急塗装に蘇りました。第2弾の1200形(旧700形)も京急塗装になることが決まり、鉄コレの発売とほぼ時を同じくして讃岐の地で蘇りました。
開封し、2000形と並ばせました。京急車と並ばせても遜色はありません。実在していたのか分かりませんが、2両の京急の増結として遊ぶのも面白そうですね。
ロゴや印刷類は凄いリアルです。個人的には、車体側面にある「リバイバルKHKカラー」のロゴが凄く気に入りました。クランドファンディングのツイッターによると、側面のロゴは実車のラッピングする際の入稿データーをそのままトミーテックに依頼して製作されたようです。
【1081号車】
琴平方先頭車の1081号車です。こちらにパンタグラフが付いています。公式側に「リバイバルKHKカラー」のロゴが、非公式側に60周年のロゴが付いています。ことでんのロゴは、実車通りに公式側の細帯の所に小さく印刷されています。非公式側は60周年のロゴを除けばまんま京急時代となっています。
【1082号車】
高松築港方先頭車の1082号車です。パンタの有無の違いだけで他は、1081号車と同じです。旧1000形は、色んなタイプが発売されているので実車に近いと言うよりもそちらの既製品の流用と言った感じですかね。色とかを含めて。
顔です。実車では、ラッピングしただけなので運転席側に元の車番がありますが、今回の製品では再現されていません。どうやらクランドファンディングの謝礼品ではインレタで再現できるようです。行き先は、高松築港となっています。
最後に付属ステッカーです。60周年のヘッドマークもありますのでヘッドマーク付きの姿を再現して遊ぶことも出来ます。ちなみに自分は、切るのがへたくそなのでヘッドマークを付けない姿で遊ぼうと思っています。交換の行き先としては、琴電琴平と滝宮、試運転、白幕があります。メジャーな仏生山が無いのが残念ですが、好きな行き先で楽しんでみてください。
最後に屋根についてです。自分は、琴平線色を持っていたので比較してみました。琴平線色は濃いグレーですが、還暦の赤い電車は薄いグレーです。合わせるために塗り直しても良いと思います。他は琴平線色と同じです。
以上が鉄コレ還暦の赤い電車の紹介でした。こちらの商品は、既に完売も出始めているようなので購入される方は出来るだけお早い目にお近くの店舗に行って購入されてみては如何でしょうか。
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